この記事は「靴や椅子、子ども用品のサイズが身体に重要な理由!」と合わせてお読みください。
■成長を妨げないこと、全身を支える助けとなることが必要です!
靴選びの際の基本的なポイントです!
本当に合わない靴を履いていると、土踏まずの発達というだけでなく・・・
姿勢が崩れたり足の裏、腰などが痛くなったりします。
①つま先に5ミリ以上~最大10ミリ以内(約小指の横はば一本分)の隙間が空いている。
②つま先側はやや広くなっている。
③横はばの一番広い部分≒親指と小指の外側のでっぱり(前足部)で靴底が柔らかく曲がる!
そして、靴とあしでこの折れ曲がる位置が一致する。
④足の甲の部分をしっかりと止められる
⑤かかと側、あしの内くるぶし側の壁は硬くしっかりとしていて、体重がかかってもよれない。
⑤外・内のくるぶしにかからない。
全部大事なのですが・・・
特に土踏まずの発達に影響するのは「①②③」だと思います。

それはこの動きを保証するためです!

このつま先立ちの動きはとくに土踏まずの形成に必要な筋肉を育てます!
ただし・・・なかなか靴選びが難しい原因は
「全ての条件を満たす靴はなかなか見つからない」・「お子さん側のからだ」
これらのせいだと思います。
このメーカーなら間違いはないというのもあまり言えません(ごめんなさい~)
なぜかというと同じメーカーでも足型も材質も種類によって違うからです。
またお子さんの身体の状態、そして成長によっても靴は変わっていきます。
実際に靴なんで気にしないでもしっかりとして足になる子もいれば、適切な靴のサポートが必要な子もいます。それは身体や動きの発達の偏りの影響が大きく、り:はーとのような「発達や運動の専門家」がチェックする必要があります。
もちろん!足が成長してサイズがどんどん変わっていきます!
親の側から見ると、嬉しくも切実に困った問題・・・。
しかし前述のとおり、靴が合わないと近い将来に全身へ影響するかもしれません。
余計なお金をかけないようにするためにも、適切な時期に靴をかえてあげる必要があるのです。
次回はそんな「靴の買い替えのタイミング」についてお話しします。
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理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
