子ども向けレッスンの特長

フェルデンクライス・メソッド、シェルハブメソッドの手法に
理学療法士としての医学的な知識と療育の経験をいかして、お子さんの心身の可能性を引き出します。

当スタジオでは、国際的に認められた2つのメソッドに、理学療法士の有資格者であるたなかの医学的知識と経験をミックスしてレッスンを行っています。

フェルデンクライス・メソッド

ユダヤ人科学者・柔道家のモーシェ・フェルデンクライス博士の開発した身体訓練法です。
病気の有無・種類・年齢関係なく全ての人間を対象とします。

「身体・感覚・感情・思考」は分けられず、同時に変化すること。体験による学習と気づきが人を成熟させることを重要ととらえ、生前たくさんの障がい児へもレッスンを行なっていました。

たなかは2011年に国際トレーニングを終了した公認プラクティショナーです。

シェルハブ・メソッド

モーシェ・フェルデンクライス博士の高弟であったハバ・シェルハブ博士が、フェルデンクライスを特に子どものために発展させた手法です。日本でも保育や教育業界を中心に、広がりを見せています。

主として乳幼児を対象とします。

両親も参加して、赤ちゃんのからだに触り「体の地図」を作ること、遊びのなかで動きの発達を促すことを目指します。フェルデンクライスのアイデアも利用されています。

たなかはこのメソッドの国際公認指導者です。

理学療法

「リハビリテーション」と呼ばれる医療分野に携わる国家資格です。
身体や運動、医学的な知識、それに10年以上になる療育の経験をレッスンに生かしています。

先天疾患や身体障がいをお持ちであったり、医療的ケアを要するお子さまにも安心してレッスンをお受け頂けます。

0~2歳児向けレッスン

「発達しやすい体づくり」をサポートします

月齢や発達に合わせた動きができるよう、赤ちゃんの「感じる力」を引き出しながら、やわらかく自由に動かせる身体感覚の体得をサポートしていきます。

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3歳児以降からのレッスン

「発達しやすい体づくり」をサポートします

本人の好奇心を大切にしながら、さまざまな遊びや運動体験を通じて、身体の成長可能性を広げていきます。並行して、自信や心の調和の獲得も目指します。

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