■ご両親にはお子さんにどうしてもできないことがあります。
それは、「子どもが何に興味を持つか決めること」です。
たなかにも経験があるのですが、例えば・・・
この子には音感が良くなって欲しいなぁ~と、ピアノのおもちゃを買ってきたとしましょう!
さあ!とお子さんにおもちゃを見せるのですが、もちろん知らんぷり(笑)
もしも前回のブログでも書いた
「今この瞬間」にお子さんがいるようなものなら、
逆に怒られて、おもちゃは放り投げられてしまうでしょう。
それに対してご両親の選択はがっかりするか、無理強いするかぐらいしかないかもしれません。

私たちは知っている必要があるのです。
何に興味を持つのか?好奇心を示すのか?
これを他人が決めたり、強制することはできないということを。
このことはもちろん年齢に関係ありません。
お子さんはどんなに幼くとも一個の人格です。
だから、ご両親といえども全てをコントロールすることは出来ないのです。
このことをしっかりと知っていると
ご両親が買ってきたおもちゃにその時関心を持たなかったとしても
全然がっかりなんてする必要がないということがわかると思います。
でも・・・
わが子の能力を開花させてあげたい。と思うお父さん・お母さんの気持ちは本当によくわかります。

だって、自分もそうですから(笑)
幼児教育もはなざかりの現代ですが・・・
じつは日常生活の中でもご両親ができる、お子さんの興味の引き出し方があるんです!
次回はその方法の紹介をさせて頂きたいと思います。
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理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
