自身の持つ「自分のイメージ」に気がついていますか?

自分の中にある「自分のイメージ」が、あなたのすることを決めている。

 
そう言われてどんなことを想像しますか?
 

 
などなど、まだまだたくさんありますが、みんな違くても当然。

どんな服を着て

何を食べて

どこに出かけて

どんな人と仲良くなるのか

私たちの中には、自分の行動を決定づけるモデルのようなものがあります。
これが「自分のイメージ=セルフイメージ」です。
それはもちろん、自身の体に関してもあります。。
例えば・・・「私は体が固い」とか「私は背中が丸いのよ~」などなど。
 

 
自分の持っている「セルフイメージ」に気がつくことが必要です。
それは・・・自分を否定的に見ることとも、無理に肯定的にも見ることともちがうのです。
特に、無理やり「自分は前向きだ~」なんて思う必要はないと思います。

ただ、今自分が何をしているのか?

何を感じているのか?

何を考えているのか?

どうやって動いているのか?

でも、一方で気がつくことも、ましては変えるなんてとんでもなく大変な出来事です。
 

 
フェルデンクライス・メソッドは自身の「気がつくこと」に関する感性を高める
そんな訓練なのかもしれません。
自身の体に気がついて、行動の違いに気がついて、
その変化への気づきが、途切れることのない流れになったとき
いつの間にか、「自身のイメージ」が違うことに気がつくはず。
それには、おそらく長い時間がかかるはずです。
でも、人が変わるなんてことは・・・本来とてつもなく大変なことで
簡単に「変わる」なんていうものは、たなかは信じていません。
 

 
まず、目に見える「動き」や「姿勢」が変わって、その変化に気づく。
フェルデンクライスのレッスンは
じっくり続けていくことで、「セルフイメージ」に関わる可能性を持っています。
 

いつか自分を変えたい!
そうお考えの方の人生をひょっとしたら、とっても豊かにしてくれるかもしれない
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