お子さんの体の力はいわゆる「学力」や「集中力」…つまり勉強することにも影響します。
小学校に入る前までに、
土台となる体の発達の基礎的な動きが身についていないと、
学校生活や学業にさまざまな難しさを生じます。
り:はーとでは小学生以降、中学生まで
以下の悩みを持つお子さんも、レッスンによるサポートを受けています。
・運動の不器用さが目立つ
・手先の不器用さが目立つ
・すぐに疲れてしまう
・集中力がない
・体育ずわりができない
・体育の授業を嫌がる
・教科書や黒板が見にくい
お母さんがお子さんの様子を心配に感じたら、一度ご相談ください。
「不器用や体育が苦手」まではともかく・・・
何で勉強まで体のことが影響するのか?と疑問に思うでしょう。
見て・感じて・集中して・チャレンジして・問題を解決する
子どもが「学習」に用いる
これらの全ては、本来赤ちゃんの頃から自身の体で行なう
身体と運動の発達のなかで養われるものです。
実は、上記に紹介した例は全て
実際にスタジオでレッスンを受けている・受けた
お子さんたちの持つ困難さ、お母さんの悩みです。
り:はーとでは、お子さんの持つ具体的な困難さに対して、
その困難の根本的な原因になりえる「発達学的」な動きを
遊びや運動の中で「追体験」できるように促します。
するとお子さんはその経験を通じて
目・身体・思考・・・全ての使い方を統合するチャンスを得ます。
集中する、集中を持続することが出来る体の力を得ることもできます。
また、これらと同じくらい重要な
「自分に対して肯定的なイメージ」を
年齢に関係なく作る重要な手掛かりにすることが出来るのです。