二次的なお子さんの問題を引き起こさないため、早ければ早いほど良いです!!
桜咲く4月のこの時期・・・
学校へ就学している、お子さんの環境は大きく変化します。
新入学の1年生にとっては
それは体を使い自分のペースで成長してきた時代を過ぎ
「授業」を受けて勉強するようになるということです。
もちろん環境・友人・先生全ての環境も変わってしまいます。
さらにお子さんにとっても、ご両親にとっても・・・
つねに「比較され」周りと自然と比べられるようになります。
一方で上の学年に進級したお子さんにとっても、
やはり同様に環境・友人・先生・中学や高校へ進学へ向けた準備など
大きな環境の変化で
今までの生活のペースを大きく乱されるかもしれません。
そんな激変した生活は
ご両親の普段目には見えない学校生活の中で、
お子さんのこころに負担をかけていきます。
もしも自分のなかに
「自分に対して肯定的なイメージ」を作る(自己肯定感を養う)こと
これが出来ていないと・・・
学校生活や学業で感じる難しさを、上手に自分のなかで
消化していくことが困難になるでしょう。
ご両親が気がつかぬ間に、不登校や何らかの適応障害に陥るかもしれません。
多くの場合お子さんは自分では、困難さについて話しません。
だから・・・
子どものこころの中で起こっていることに注意深くいる必要があります。
そして、そんなときにお子さんのこころに
どんなサポートが出来るのか?
カウンセリング?はたまた苦手を克服するための特訓??
り:はーとではお子さんの自己肯定感そのものを高めるために
フェルデンクライス・メソッドをベースにした
「運動や発達に不安のある子供向けレッスン」
によるサポートを行なっています。
「自分は世界に働きかけることが出来る」
自分の能力を肯定的に感じる一番の根っこは
自己の身体の認知と、とその動きの可能性を知っていることです。