「ヒトの可能性」を信じることがフェルデンくクライスでは一番大切なのかもしれません。
前編で紹介したように「複雑系」であるヒトに関わるために
フェルデンクライスの教師のたなかはこんな風にレッスンをとらえています。

■毎回あなたは違う人であると思って触れる。(初期値鋭敏性)
→あなたという存在は日々変化していて、何か一つでも違うことがあれば「全く違う」あなたかもしれません。
■原因と結果を直線的に考えない(非線形性)
→もし下の図のような「あなたというシステム」があったとしたら・・・
試しに今までに経験したことのない「何か」を1つ投げかけてみます。
すると「あなたというシステム」全体は今までと違うことをするようになります。

■新しい秩序も発見や気づきも「あなた自身の中」にある(自己組織化・創発)
→教師が教えるのではなく、変化はあなた自身の中に浮かび上がる。
そして新しい自分に自ら気がつき、変化する。

水の分子が美しい氷の結晶を形作るように!
全てに言えることは・・・これらの出来事は常にレッスンを受けているあなた自身の中に起こっていることです。
だからフェルデンクライスの教師として、たなかは「ヒトの可能性」をつねに信じています。
マッサージや整体などのように「誰かに変えられる」ことに不安を感じている方
時間がたつとすぐに元通りで、根本的に変わっていかないなと感じている方
ぜひ一度、人間の変化の可能性に真摯に向き合うフェルデンクライス・メソッドのレッスンをこちらよりお申込みください。

理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
