■痛みの軽減と、その先にある姿勢の変化・・・そうやって得られた変化なんだと思います。
今回は大人のお客様の足の話しです。
足の裏におおきなたこ(胼胝:べんち)を作ってしまい、痛みからの解放と全身的に姿勢を良くしたいとお越しのお客様からこんなうれしいお話しを頂きました!
以前からずっと取れなかった「たこ」の部分の痛みは2か月ほどで感じなくなっていたのですが、硬い「たこ」自体は1年近くずっとの残っていたのです。
しかし・・・この前のレッスンの最初に、
先生、足のうらを触ってみてください、なんだか「たこ」が柔らかいんです!!
そう言われて足の裏側に触ってみると・・・やっぱり「たこ」が柔らかい!思わずお客様と二人で感激してしまいました!
本来、前足部にできるタコは足部の横アーチの機能低下と、全身のアライメントの影響によって生じます。また「たこ」の痛みはそこに体重がかかるために生じるので、姿勢の全体像が改善すると痛みも容易に軽減するのです。
しかし、年単位で生じた皮膚の硬さが改善するにはかなりの時間を必要としました。
この「たこ」の硬さが柔らかくなってきたということは、日常的に足に負担がかからない姿勢を保って過ごしているのに他なりません!
そして小さいころから足の痛みに悩まさていたこちらのお客様が、この夏足の痛みを気にせず海外に出かけることが出来た話しを先日聞いていました。
たなかにとって「り:はーと」で多くのお客様と関わり続けるうえで大きな喜びです!
これからもこんな子どもの頃から悩んでいるようなお客様と喜びを共にしたいと考えております。
自分も当てはまると感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
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