■ときに混乱したり、制御できなくなるということ
それも「脱学習」≒変化のプロセスです!
姿勢や運動、さらに私たちの中にある「習慣」を変えるのはなぜ難しいのでしょうか?
それは学習が進むと、脳の中でシナプス(神経細胞)の繋がりが強固になtり一連の回路が作られるからです。
また刺激が強かったり・繰り返されると、繋がりはいっそう強くなり、強固な回路になります。
それは例えるのならばなかなか忘れられない「失恋の痛手」・・・経験がある方も多いのではないでしょうか?!
またこんな例もあります。
今まで蓄積してきた経験や知識が新しい方法の習得を妨げたり、回路の再構築が一時的に元々のパフォーマンスを低下させるということもあります。
「ピッチャーが変化球を習得しようとして、一時的に直球も速度が出なくなる。」
「キーボードの打ち方を変えようとすると、元々の打ち方も不安定になる」
だから・・・
習慣的な姿勢が変化する、習慣的な行動が変化する過程で身体にも感情にも混乱が起こることがあります。
それは必ず一時的です!
教師のたなかは、どんなにあなたが経験したことのない変化に混乱する事があったとしても、必ずあなたのとなりに立ち続けます。
教師は4年間のトレーニングの中で、その変化における混乱や制御できない感覚を自身の体験として知っているからです。
「私たち人間は複雑で、そんな簡単に変わるわけがない」ということは、誰でもばくぜんと理解していると思います。
一方で・・・
たなかは「人間には変化し続ける力がある」と信じています!
だって失恋の痛みも、新しい趣味やパートナーとの出会いが必ず埋めてくれますから(ちょっと自身の経験も含む)
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