このブログ記事は「フェルデンクライスのレッスンの特徴(グループ)その1」と
合わせてご覧ください。
■毎回違う動きをする。
フェルデンクライスメソッドは「脳」の機能に着目して作られたものです。
この「毎回違う動きをする」という発想は、
脳の機能に関する3つのアイデアを実践するための具体的な方法です。
1、脳は新しいことに興味を持つ(新奇性)
「同じことを繰り返す」のと違うアイデアでも、私たちは何かを学ぶことが出来ます。
そのため、ATMレッスンは数百とも数千とも言われる膨大な数存在します。

2、脳はちがうバリエーションの中にある共通点に興味を持つ。
グループレッスンには、それぞれの根底に基本的なアイデアが隠されています。
膨大な数のレッスンたちの中で
基本的なアイデアは同じものたちも当然たくさんあります。
無意識のうちにでも、脳は一件全く違う動きのレッスンの中に「共通点」を
見出します。そのことが変化への「気づき」とも関わります。
3、視点を変える
2にも通ずる感覚なのですが・・・
一つの「基本的なアイデア」を様々な角度から見ていくと
そのものの全体像が自然と浮かび上がってくるようになります。
重ね重ね出て来る話ですが、
フェルデンクライスは「脳≒神経システム」のことを考えてできたレッスンです。
自分は今まで運動が苦手、下手だと感じていた方にこそ
本当の意味を体感しやすいかもしれません。
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フェルデンクライスのグループレッスンはATMと呼ばれます。
(Awareness through Movement=動きを通じての気づきの略です。
写真で分かるように基本はヨガ・ピラティスなどのように床の上で行います。
しかし・・・この動きたちは体操よりも簡単で、かつたくさんの可能性を持っています。
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理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
