ストレスと姿勢、意外な関係

■私たちはストレスから遠ざかろうとします。

 
最近お客さまとのレッスンの最中にこんな話が出てきました。
「人間の身体のゆがみは意外と簡単にできてくるんですよ。
例えば、職場で自分のつくえのななめ向かいに・・・
目を合わせたくない『どうしても苦手な上司』がいるとか!?」
これを聞いたお客様は思わずアハハ~と苦笑い。
こちらもつられて笑ってしました。
 
ことの次第はさておいて。
 

私たち人間はストレスを感じると、基本的にそこから遠ざかろうとします。

そしてその心理、感情は姿勢や身体の動きとなって表れます。

 
握手
 
例えばこの写真はどうでしょうか?
写真の女性・・・顔は笑っていますが、何となく相手から遠ざかっているようにも?見えます。
するとこの握手相手は、初めて会う人やビジネス、個人的に好感を持てない人なんかの可能性があります。
物理的に距離を離せない場合でも、からだは遠ざかるように反応してしまうのです。
仕事中なんかで、逃げられないならなおのこと。
(デスクの位置は変えられませんから)
 

フェルデンクライス・メソッドを体験していると・・・さまざまなストレスに対して自分の心身を柔軟に保つことができるとようになると言われています。

ストレスを消し去ってしまうのでも、ストレスに強くなるわけでもなく。
それは2つのアイデアによってなのですが、次回のブログでそのアイデアを紹介したいと思います。
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