■肩の動き、肩甲骨の動きを区別できますか?
スタジオに肩の悩みを持つお客様がお越しになった時に
よく出て来る話しです。
「肩甲骨を回してみてください」というと、肘を曲げて体の横でクルクルと回すのです。

そのまま、「肩を回してください」と伝えても同じ動きを続けています・・・。
こんな方は肩甲骨と肩関節の動きを感覚的に区別できていないのです。
四十肩・五十肩の多くは、肩甲骨と上腕骨(うでの骨)のあいだの筋肉や
構造物が切れたり、腫れたり、石灰がたまって動かなくなるものです。
だから、肩甲骨も肩も自由に動きに参加していないとそれらには負担がかかりやすいのです。
■フェルデンクライスなら?
横向きに寝て、胴体の上に腕を置きます。
上にある肩を・・・
①耳の方向に動かしたり戻したりします。
②体の前へ倒したり戻したりします。
③体の後ろに動かしたり戻したりします。
もしも、動きのぎこちなさに気が付いたら・・・どんどん動きを小さくしていくんです!
段々と固さを忘れるころには、肩の後ろに肩甲骨が動いていることを感じ取れるでしょう。
このことが肩関節への負担を減らし、四十肩・五十肩の予防へとつながります。
このレッスンは今すでに痛みのある方にも役立ちます。が、注意点も増えますので
ぜひ一度ご相談ください。
フェルデンクライスのレッスンは
本当に自身の変化を実感することが出来ます。
お申し込み・お問い合わせはこのページから直接フォームへどうぞ
(個人・グループレッスンの詳細はこちらより確認することが出来ます。)

理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
