お母さんのストレスは減り、子供の発達のチャンスに気がつきます!
日ごろから、子育てに奮闘しているご両親
きっとお子さんのやること、なすことにイライラを募らせる。
そんなときもあるでしょう。
それにしても・・・こんな疑問も持ったことはありませんか?
なぜ、ある日「できてた」ことがまた「できなく」なるのか?
あれっ?と思うように成長を感じる瞬間があるのはなぜか?
おさなく見えたり、大人に見えたりするのは?
それはお子さんの発達が順調に起きている証拠であり
「ゆらぎ」という状態です。
そもそも子供の発達は一定ではありません!
よく発達は階段のように、というのですが・・・
こんなイメージではありません。
「できること」も「できないこと」もそのリズムもまちまちな、
こんなイメージです。
お子さんの発達は「自己組織化」という脳の機能によって
導かれていきます。
その統合の過程で「ゆらぎ」は出現する。つまり、一定ではだめなのです。
子供に同じことをお願いして、「出来た」とき「出来なかった」ときが
あったら・・・成長のステップを進んでいるんだと気がついてあげてください。
そして、小さな後押しをしてあげると・・・
お子さんにとって本当の学びと発達を促します。
いつもお母さんの相談に乗っていると感じるのは、
「理由が分かる」と安心するということです!
お子さんの不思議な(困った)行為の中に
お子さんの中にある「ゆらぎ」に気がついてあげてくださいね。
り:はーとの子供向けレッスンは
お子さんの学びを「脳」の機能という側面からもサポートします。
発達への支援が必要な子供向けレッスンの内容はこちらからご覧ください。