繰りかえす手首の痛みにお悩みの方はとても多いと思います。
腱鞘炎・TFCC損傷などの診断を受けて、腕をマッサージしてもらっても・・・
どうしてもすぐに再発してしまう。そんな方に対症療法だけでなく、
自分の手・手首の使い方の特徴を理解してもらうことが必要です。
「何故痛くなるのか?」
「日常的なケア」
「手の楽な使い方」
何回かに分けて、トータルに紹介していきます。
今回は「なぜ手首が痛くなるのか」について・・・。
り:はーとは赤ちゃんからご高齢の方までサポートするユニークな特徴のスタジオです。
ヒトの「動きの発達まで含んで」たなかが今考えている
手首の痛みの原因は以下の2つです。
①手首に負担をかけやすい全身の動きをする。
②手のにぎり方、手首の使い方に小さいころからの「くせ」がある。
また、これら二つは両方を併せ持っていることがとても多いです。
また、これらの結果・・・
以下の2つの姿勢を取る手首はとても痛みを出しやすいです。
①ポンと手をテーブルに置くと「小指側」に手首が傾いている
②手を握ると人差し指を握り切れない、そして親指がこぶしの横にある。
自分の手を見てみて、これらの写真のような特徴に気がついたら・・・
この意味は今後の記事で紹介していきます。