本来、こころと体に境界線はない!
心身の不調は同時に関わることで、初めての変化に出会います。
ジリリリ~~~
今日も、目覚まし時計の音を聞いて目が覚めます。
もしもあなたが
ボンヤリとした意識のなかで
「今日はほんとに重だるいな・・・」と思ったとき
それは「体」で感じたのでしょうか?
それとも「こころ」で感じたのでしょうか?
それはとってもあいまいで、でもそんな違いに気がつくことはないはず。
あなたはそんな重さのことをいったん忘れて
「ああ!行かないと・・・」と
ストレスに満ちた、日々の習慣へと戻っていきます。
実際のところ、
「心で感じるもの」と「体で感じるもの」・・・
実際にはこの境界線はとてもあいまいで、つねにあいまいです。
あなたの感じた「重だるさ」
ひょっとしたら両方同時になのかもしれません。
先ほどの朝の話はほんの一例ですが、
もしもあなたが、自分の中に強いストレスを感じていることに気づいたとき
それは必ず体にも体調の変化として現れます。
また、自分自身の気持ちに気づくよりも
ずっとっずっと早く
体の方がその強いストレスに気がついて、さまざまな不調や痛みを発することもあります。
だから・・・
不安や緊張などのこころの不調と、重だるさや痛みなど体の不調は
同時にサポートされて、初めてあなたを解放します。
り:はーとの提供する「フェルデンクライス・メソッド」の創始者である
モーシェ・フェルデンクライス博士は
感覚と感情、そして行為と思考は相互に依存すると考えました。
フェルデンクライスのレッスンは、心だけでもない・体だけでもありません
あなたのを体やその動き・姿勢を変えることを通じて
そのこころと体両方の調和を取り戻し
あなたの心身の大空を舞うの鳥のような自由へと導きます。
さまざまな心身の不調を脱して
こころも体も同時に、初めて「本当の変化」に出会ってみたい。
そう感じた方はこちらのフォームよりレッスンをお申し込みください。