股関節と骨盤の動きのゆがみ

このブログ記事は「股関節の痛みや先天性股関節脱臼とフェルデンクライス」と一緒にご覧ください。

■股関節は骨盤の動き、さらに全身の関係性に影響の大きな関節です。

 

だから股関節の動きに左右差があれば、一般的にいうところ「骨盤のゆがみ」はすぐに生じます。

立ち姿勢が気になる、長い時間歩けない方なども、骨盤と同時に自分の股関節の具合を気にしてください!

 

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股関節を横から見た写真です!

骨盤の動き(前後傾)                                  ⇒”筋骨格系のキネシオロジー”より抜粋

 

この図から分かるのは、「骨盤は股関節を軸に動いている」ということ。

図では骨盤の前後の動き(前傾と後傾)が示されています。

 

だからもしも股関節の左右の動きに差があれば骨盤の位置も簡単に左右対称ではなくなります。

そして、前回ブログ記事で紹介した股関節の開きの動き(外旋・内旋)も、ここに関係していきます。

 

並んで座る

 

 

こうやって座っているところを見ると、性別でも股関節の開き具合が違うことが分かると思います。

男女では、赤ちゃんを産むために骨盤の形がちがいます!

そんな骨盤を下から支えるために、太ももの骨(大腿骨)も形が違うために、男性の股関節は外股・女性は内股になりやすいのです。

じつは・・・

外股は骨盤を後ろに転がし(後傾)、内股は骨盤を前に転がす(前傾)方向に働きます。

骨盤の傾きはもちろん背骨に伝わりねじれを生み出し、肩や首に緊張を生み出します。

 

重さの通り道

また、からだや重さの通り道も変わっていくので、膝や足部ににも荷重のゆがみを生じてX脚やO脚の原因になり、これも痛みを生みます。

だから・・・。

骨盤のゆがみ・・・全身の腰や肩や背中に不調をお持ちの方も自分の股関節の動きに注意を向けて見てください。

そして、負担がかかって痛み・重だるさなどの不調が部分と動きの悪さ、ゆがみの位置は必ずしも一致しないということは大切なことです。

フェルデンクライスは全体の関係性の中であなたの股関節の不安を取り除き、たくさん歩いたり、自由にお出かけすることを助けます。

では、次回の記事ではフェルデンクライス・メソッド的な考え方から、手術しないでも股関節に対する不安を減らす・良い姿勢を保つためにどんなレッスンをしていくのかをお話ししていきます。

 

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