自ら遊びを作る!こんなレッスンの展開もあります

■「遊びをつくる」ことはすごい能力です。

 
り:はーとのお子さん向けレッスンには「決められたカタチ」がありません。
毎回お子さんとの話し合いのなかで、テーマが定まっていくのですが・・・
今回はこちらからこんな提案をしました。
スタジオにある遊具で「遊びのルールを作ってみない?」と。
そうして紙を一枚渡してみると、とっても楽しそうに書いています。
「これ、もっと複雑にしよう」とか「絵も描いた方が分かりやすいね」とか言いながら・・・。
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そうして出来たルールに従って、今回は円盤投げで遊びました!
お母さんを審判にしつつ、得点計算はお子さんの仕事です。
大騒ぎして遊んだ結果・・・たなかの勝利でした。
大人げない??いやいや子どもは大人の本気に反応するんです!
 

今回提案した「遊びを作る」ことには実にたくさんの効能があります。

そして・・・

それらは現代社会に生きる子どもたちにどうしても不足しがちのものです。

 
次回は引き続き「遊びを作る」ことの効能の話しを続けます。

お子さんの遊ぶ様子を見ていてずっと気になることがある・・・

そんなお母さんは、まずこちらのフォームまでご相談ください。

遊びの意味や、注意してみていく点などについてお話しできると思います。

赤ちゃんの体運動発達サポート動画版