赤ちゃんの体が固いと何が困るの??

幼い赤ちゃんにとって、固くない自由な体がいかに大事なのかをお話しします!

 
「赤ちゃんも肩こりで困るのかしら??」
たなかも講師をしている目黒の子育て支援クラスで
聞こえてきたお母さんの生の声です。
 

 
確かに・・・
まさか赤ちゃんは「肩が凝ったよ~」とか
「腰が痛いよ・・・」とか言いませんよね。
それでは、いったい赤ちゃんの体が固いといったい何が困るのでしょう?
 

赤ちゃん=人間の学び・発達は土台となる体の発達から起こる

赤ちゃんの体の固さは、心身の発達のジャマをする。

 
赤ちゃんは好奇心のかたまりです。
自分には「体がある」こと、
そしてそれが動かせることに気がつくと・・・
いつまでもいつまでも、飽きることなく研究に没頭し始めます!
(実はここまで段階が苦手な赤ちゃんもいて・・・別記事で紹介します)
 

 
無限に近いほどの
たくさんの動きのバリエーションを経験することで
赤ちゃんは文字通り自身の体の動きを「体得」するのです。
さらにそのことは、知性やこころの発達も促します。
 
もしも体が固いと・・・

偶然でも、とにかく動きが生じないこと

はだや筋肉の感覚を感じ取りにくくなること

この2つのことが、赤ちゃんが探求心を発揮して
自らの体を学ぶ機会をじゃまするのです。
 
だから、肩こりなんてないでしょう~なんて軽く考えず
赤ちゃんの様子を注意深く見て上げて欲しいのです。
り:はーとで赤ちゃんの体を柔らかく、
自由な発達が出来るように準備するサポートを行っています!
 

 

 
もしも、うちの子は
何だか目だけキョロキョロしてるのに
体がなかなか動かないな・・・と思ったら
こちらのフォームより、ぜひ出来るだけ早くご相談ください。
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赤ちゃんの体運動発達サポート動画版