■それは「させられ感」
子どもは親の所有物ではないってよく言いますが・・・
では、子どもがひとりの人間であるために必要な要素は
どれほどあるのでしょう?
きっとたくさんあると思いますが、田中は特に
「自ら決めること」は大切なんだと考えています。

「自ら決めること」ができないとき・・・つまり大人の強制やエゴで自分の行動が決められたとき
子どもの中には強い「させられ感」が残ります。
大人で例えると「指示待ち」で何もできないし、勝手にすると怒られる・・・そんなイライラする状況です。
冒険遊び場活動の天野秀昭さんによれば
「させられ感」の強いストレスから身を守るため、
子どもは何も感じない(感動も怒りも・・・感情を動かさない)ようになるというのです。
フェルデンクライスでは、行動の選択肢を増やすことで自由になると考えています。
また、実際のレッスンでの遊びでも、選び・決める主導権はいつも子ども側にあります!
つらいことよりも、楽しい遊びの中に自己決定する一人の人間と
その成長を見ているのです。
フェルデンクライスのレッスンは
本当に自身の変化を実感することが出来ます。
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理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
