■うちの子は不器用だと感じているお母さんは・・・
まわりの子と同じように運動出来て欲しい
就園・就学して、その思いはますます強くなることでしょう。
まず考えるのは体操教室などへお子さんを通わせることだと思います。
しかし・・・
■必要なのは大人が決めるトレーニングではない!
最近発達支援を標榜する体操教室やスクールが増えてきました。
運動が得意なお子さんはその中で、ますます自分自身を開花させて
行くことでしょう。
しかし、「ぼく・わたしは運動が苦手なんだ・・・」
と感じているお子さんに
大人の考えるトレーニングをさせるのは無意味だと考えます。
ましては反復練習なんてもっての他・・・
繰り返し、お子さん自身の自尊心を傷つけるだけなのでは?
それはマンツーマンであろうがグループであろうが
変わることがありません。
■本人が心から欲する遊びを!
遊びには、それぞれに発達学から見た意味があります!
(その繰り返しは素晴らしいチャンスです)
自分がやりたいときに、興味をもって体験できる・・・
そんな遊びの中に本当に
自分の中で輝く宝物が隠れているのです。
たなかの師匠の一人である
エレン・ソロウェイ(Ellen Soloway)先生は
「子どもが飽きた瞬間を見ている」 と言いました。
子どもが飽きた瞬間を見逃さずに教師は新しい展開を提示します。
その日・その時に一番その子が欲する遊びを提供する!
り:はーとの子ども向けレッスンはそんな尽きることのない遊びの場です。!