■チャイルドラインは18才までの
こどものための電話です
たなかはり:はーとでの活動を通じて、さまざまな年代のこどもと
関わりを持つようになりました。
その中で・・・彼らにはわたしを始め大人に言えない、もちろん両親にも、
中に友達にもいえない
「ほんとの気持ち」
みたいなものがあるように感じたのです。
しかし、自分にはそれに寄り添うことが難しい・・・。
その難しさに途方に暮れていた頃、とある研修に参加した際に
初めて「チャイルドライン」の存在について耳にします。
■匿名で無料、自由に電話をかけて、
いつでも電話を切ることが出来る
電話で話しをするということは、・・・
誰だか知られない。
子どもが好きな時に電話して、好きな時にやめられる
ということです。
主導権は子どもにあるのです!
たなかは普段レッスンを通じて身体からクライアントの
感じていることに寄り添いたいと願っていますが、
主導権はクライアントが持っています。
一方で、うちに秘めた何かを持っている子がいたら
今はこの電話を紹介するようになりました!
そうすることが、結果としてその子の心身を守る・・・
そう思えるのです。