病院での障害へのサポートには限りがある
ひとことに「障害」といっても非常に多様です。
年齢も違えば、原因となった病気やけが、事故なども全然違います。
それに対して病院で行われる「リハビリテーション」は
期間・内容ともに
非常に多くの制約があります。
たなかが病院の外でフェルデンクライスのレッスンを
行うようになってから知ったのは・・・
本当に障害に対するケア・リハビリを望む方がたくさんいる
ということでした。
医療保険も介護保険も使う機会がそもそもない。
一方病院も、そういった多様な障害に対応するリソースを持っていません。
「もっと」変化を望むときに、その助けになる
「もっと」楽に歩きたい
「もっと」おいしく食べたい
「もっと」痛みなく、自分のしたいことを実現したい。
あなたがそんな変化を望むのはいつでしょう?
病気やけがをした直後にそれを望むとは限りません。
大きく傷ついた自身の心が立ち直りつつあるとき
10年たった今、逆に必要を感じたとき
実現したい「何か」を見つけたとき
公的なサポートが期限(年齢による制約)を受けたとき
これらは全て実際にお越しになったクライアントの「いつ」です。

自ら「変化」を望むときに本当の変化が起こるのだと
フェルデンクライスの教師のたなかは信じています。
そのために病院と違って、継続して関わり
あなた自身がケアやリハビリを必要と思ったときに
レッスン出来るサポート体制が必要なのです!
フェルデンクライスと医学の知識で
あなたのニーズを実現します
当スタジオでは標準化された医療は提供しておりません。
医療従事者としての経験・知識を生かしながら
フェルデンクライス・メソッドを軸としております。
それは今の医療と対極にある、究極のオーダーメイドです。
全てのヒトは違う存在であることを前提に
あなたが持っている潜在的な動きの
可能性をニーズに結び付けていきます!
また、障がいによって生じる様々な合併症やリスクに
不安を感じる方もいることと思います。
その際には、いろいろと相談しながら不安を取り除き
安全にレッスンを進めていきます。
必要な際には医療機関への受診を勧めるなどの
アドバイスをさせていただきます。
(当スタジオは医療の大切さを否定することはありません)
そういったご相談も、当スタジオの考える継続サポートの一環です。