赤ちゃんの体が固い⇒柔らかくなると、どんなに良いことがあると思いますか?

「体が動くこと」が赤ちゃんの脳を育てる

 
赤ちゃんの体にいつも触れていて気付かなくても・・・
たまたま、ママ友の会で知り合いの赤ちゃんを抱っこしたら

「うちの子とぜんぜんちがう」
うちの子どもは、何でこんなに体か固いんだろう?
お母さんのこんな経験が、赤ちゃんの体の固さに気づくきっかけだったりします。
赤ちゃんは大人のように肩こりや腰痛で困ることはありません。
しかし、もっと大事なことがあります。
それは赤ちゃんの発達は、
全て「動く」そして「感じる」ことから始まるということです。
つまり赤ちゃんの体が適度に柔らかいということは
体と脳(知性や感情)の発達にとっても役立つことなのです。


ここでいう発達は、表面的な体の動きではなく
「脳の発達」つまり身体・知的な面・感情の面全てに共通です。
遊んで、自由に動いて、
そして視覚・聴覚・触覚・前庭感覚(バランス)・固有感覚(体の位置や運動)
たくさんの感覚体験たちを脳に取り入れていきます。
その結果「できた」の喜びの感情に気がつき
また遊んで・自由に動くという良い循環になっていく!
だから・・・
赤ちゃんは肩こりに困ることはありませんが、
自由に動けると、脳の発達をズイズイっと前へ進めるのです!

フェルデンクライス東京スタジオ り:はーとでは
こういった赤ちゃんの体の固さへの悩みのご相談に乗ったり
直接のレッスンにとって、動きの発達を後押しする
取り組みを行っています。
こちらのフォームよりぜひご相談ください。
また、り:はーとの子ども向けレッスンの詳細はこちらからご確認頂けます。