このブログ記事は「働き過ぎ・頑張り過ぎの脳と体には休息が必要(1)」と合わせてご覧ください
■もともと脳も筋肉も、こころもからだもつながっています!
今回は頑張り過ぎの「脳」の話しです。

実際にお客様の体に触れていて・・・
「この人は脳みそが働き過ぎている」
そう感じることがちょこちょこあります。何を感じているのかというと・・・
「筋肉の緊張」や「過剰な予測」からくるその方のものすごい強張った体の動きです。
そんなお客さまに話をうかがうと、仕事のことが頭から離れないとかなかなか寝付けない。
そう、脳の働き過ぎがからだの緊張を生み出すことがあるのです!
私たちだって日常にそう感じることがあるはず・・・
頑張り過ぎの方が違うのは常に頑張り過ぎた結果、習慣になってしまっていること。
そうすると、自身の頑張り過ぎに気づくことが出来なくなってしまうのです。
また、悪い循環で筋肉の緊張は脳に刺激を送りつづけます。
それがまた慢性的な脳の過活動をひきおこします。

でも、自分自身の感覚⇒脳で自身の悪い習慣のシグナルに気が付くのは難しい。
つまり脳が気付いていないときは筋肉もそれに気づくことはできません。
だからひたすらに・・・どんどんその身を固くしてちぢこまっています。
フェルデンクライスのレッスンがもたらすのは
あなたが経験したことがないほどのリラックスですが、それだけはありません。
同時に脳や筋肉の「頑張り過ぎている」「働き過ぎている」習慣への気づきです。

この気づきがあって、初めてあなたは日常を快適に過ごすきっかけを得ることが出来ます。
(逆にこれがなければ、マッサージなどのようにすぐに元に戻ってしまうのです。)
もしも今回の記事の言葉たちに「何かひっかかるな・・・」と感じる人は、
自分の体から、心から・・・シグナルが出ているかもしれません。
そんな自分を何とかしたいと感じた方はこちらのフォームよりレッスンをお申込みください。

理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
