背中が痛くなる原因は?

■背中は伸ばされても、縮んでも痛くなります。

背中に痛みを訴える人はたくさんいます。
マッサージに行くと「あ~疲れていますね」とゴリゴリ揉んでもらって
いったんは楽になるのですが・・・。
またすぐに痛くなってきます。
ではいったい何ですぐに疲れてくるのでしょうか?
痛い・痛くない背中
模式図で見れば簡単です。
背中は丸くなっていても、反り過ぎていても痛くなります。
同様に筋肉は引き伸ばされても、縮こまっても固くなります。
頭の重さは大体体重の10%ほどです。
重さは筋肉ではなく骨格で支えられたほうが、負担を感じなくなります。
つまり身体の真上に頭があるということです。
ただし・・・
鏡で見てもビデオで見ても、どこで支えているかは見えません!
模式図のように、背骨の上に頭が支えられる位置は
自分の感覚で見つけるしかないのです。
なぜなら、背骨自身も複数のカーブを描いているからです。
(背骨のカーブの話しは明日のブログにも続けて書きます!)
支えているポイントを感覚的に感じることは
フェルデンクライスのレッスンを受けていると可能になります。
慢性的な背中の痛みの原因を一緒に探って、それを変えていきませんか?

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