■背中は伸ばされても、縮んでも痛くなります。
背中に痛みを訴える人はたくさんいます。
マッサージに行くと「あ~疲れていますね」とゴリゴリ揉んでもらって
いったんは楽になるのですが・・・。
またすぐに痛くなってきます。
ではいったい何ですぐに疲れてくるのでしょうか?

模式図で見れば簡単です。
背中は丸くなっていても、反り過ぎていても痛くなります。
同様に筋肉は引き伸ばされても、縮こまっても固くなります。
頭の重さは大体体重の10%ほどです。
重さは筋肉ではなく骨格で支えられたほうが、負担を感じなくなります。
つまり身体の真上に頭があるということです。
ただし・・・
鏡で見てもビデオで見ても、どこで支えているかは見えません!
模式図のように、背骨の上に頭が支えられる位置は
自分の感覚で見つけるしかないのです。
なぜなら、背骨自身も複数のカーブを描いているからです。
(背骨のカーブの話しは明日のブログにも続けて書きます!)
支えているポイントを感覚的に感じることは
フェルデンクライスのレッスンを受けていると可能になります。
慢性的な背中の痛みの原因を一緒に探って、それを変えていきませんか?
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理学療法士 / シェルハブ・メソッド&フェルデンクライス公認指導者
理学療法士として25年、整形外科から小児療育まで幅広い臨床経験を持つ。国内でも数少ない「シェルハブ・メソッド」と「フェルデンクライス・メソッド」の両国際資格を有し、新生児から大人まで、あらゆる世代の「動きの質」を向上させる専門家。
動きの質を向上することで、姿勢改善・痛みなどの軽減・運動の能力の発達・向上をめざす。
2013年より東京・築地の「フェルデンクライス東京スタジオ り:はーと」を拠点に、子どもの発達支援や成人の身体能力向上に従事。また、専門家のための学び舎「赤ちゃん博士たちの学び舎」を主宰し、次世代の育成にも力を注いでいる。
