赤ちゃんの体が硬いと何が困るのか⇒子どもの将来のために(2)

動くことの発達は、知的な発達や自分自身(自我)の発達ともリンクする・・・だから今が大事!

前回の記事では「赤ちゃんの体の硬さは邪魔」と書きました!
例えばごく一例をあげると・・・
 
「姿勢の安定」が、
目を水平に安定させて「見る力」の土台となり、
それによって違いに気がつくこと(知的な力)に発展するように。
 
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興味ある物に「手が届く」、「そこに動ける」ことが
自分自身が有能感を感じ、
それが自分自身(自我)を作ること助けるように。
 

                     その先に何があるのかな??

つまり、動くことの発達は

知的な発達自分自身(自我)の発達ともリンクしているのです。

 
だから
 

赤ちゃんの体の硬さは、動くことの発達を邪魔することで

お子さんの様々な成長の可能性を妨げます。

 
もちろん後から体験する機会を得ることもあるのですが
赤ちゃんの人生の貴重な時期に、様子を見ているのはもったいない!
単なるマッサージでも、もちろん役に立ちます。
しかし・・・
本質が「動きの発達」である以上、
硬さを緩めるのと同時に、赤ちゃんの体の動きを
小さなステップから確実に後押しする必要があります。
ここでり:はーとの「子ども向けレッスン」は力を発揮します。
スクイーズ
 
お母さんのお子さんの体への気づきと、将来のために「今」という思いが
お子さんの発達に良い影響を与えることが出来るのです。
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子どもの将来に「やりたいことが出来る体」という宝物を残したい
そうお考えのご両親はこちらのフォームより
お子さんの体の硬さの悩みやレッスンについて、ぜひ一度ご相談ください。