何度も繰り返す股関節のつまりや重だるさとサヨナラするには?<股関節の使い方の再学習>

からだのもっと根本的なところについて考える必要があります。

 
股関節の「つまり」「重だるさ」といった
痛みとは違う、けれどもとってもつらい・・・そしてしつこい症状を訴える方がいます。
どんどんと脚の付け根をたたいたり、ぎゅーっと押されたくなる。
そんな感覚です。
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病院で検査をうけても今一つ原因がはっきりせず
マッサージやストレッチ、鍼灸などの治療を受けると
その日は改善するのに・・・翌朝にはまた元通りのつらさに戻っている。
そういった方のお体を実際に触らせていただくと
なるほど内股にある内転筋群やお尻のまわり、お腹などの筋肉には強い張りや硬さがあり
これらが緩むとつらい感じは軽減します。
ですが・・・
これらの股関節の症状が、いろいろな治療を受けてもぶり返している方には
もしかして股関節の動き方・使い方の「再学習」必要なのかもしれません。
 
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実は・・・
股関節は歩いているとき・振り返る時・座っているときなどなど
人間の多くの動きの中で大切な働きをしています。
その動きのほとんどは、本来「赤ちゃん」のころ
つまり立ち上がり、歩き始めるまでに経験し、身にしみつくはずのものです。
この時に

片寄った股関節の使い方をしていたり、

全身と上手に連動して股関節を使う体験が不足だったり

そうすると
将来・大人になってのこういった股関節のトラブルの原因の一つになります。
 
だから、そういった方に必要のなのは

股関節の使い方の「再学習」です!!

また人によっては、初めての動きをゆっくりと「追体験」する必要があります。
例えばこんなレッスンもあります。


動画はグループレッスンのですが、
個人レッスンでは多くの要素を
教師が直接あなたの体を動かすことで手助けしていきます。
 

そうやって股関節の使われ方と、全身の動きのとの統合がなされたときに

「つまり」や「重だるさ」とサヨナラできるでしょう。

こういった股関節の症状に長くお悩みの方は

こちらのフォームよりレッスンを申し込みいただき、ぜひ今までに経験したことのない

股関節の解放を体験してください。