り:はーとの子ども向けレッスンの流れ(例)


■全てはお子さんの興味から始まって、上達へと結びつく!

これがり:はーとの一番大事なルールです。

 
フェルデンクライス東京スタジオり:はーとの子ども向けレッスンは、
お子さんのニーズと、その日の興味に合わせて毎回内容が変わります。
 
今回紹介するケースは・・・
 

2才0か月
歩くようにはなったがよく転ぶ
四つ這いの経験がほとんどないまま歩くようになった。
月2回のレッスン(3か月目)

 
というお子さんへのある日のレッスンです。
CD棚
写真の子はイメージですが・・・
「ここ」の棚の中にはスタジオで使うCDが並んでいます。
今回のケースのお子さんは最初にここに興味を持ちます・・・。
中身を出したり、入れ替えたり。
そんな遊び方をする時期がありますよね!
そこで・・たなかはCDを使う場所=プレーヤーにCDを出し入れして見せました。
プレーヤーはこの棚の右上にあって、お子さんは一生懸命手を伸ばしますが・・・なかなか手が届きません。
そこで・・・こんな設定を追加しました!
子どもレッスン例①
 
すると、お子さんはうつぶせ気味にからだを乗せて、みどりの椅子の上に上がろうとうします。
最初はおっかなびっくり・・・
 

段々と大胆に「どうやったら登れるかな?」と試行錯誤を始めます!!

 
すると・・・あるとき、
膝をよこについてハイハイの動きをしながら、椅子の上に上がりました。
やっとCDプレーヤーにたどり着き、そこで遊んだ後はCD棚と上を行ったり来たりするようになりました。
 

このときお子さんが体験したよじ登りの動きは

「歩いていて転ぶ」お子さんの動きの発達に不可欠な要素をたくさん秘めています。

 
だからといって、お子さんが自分の思考と好奇心を発揮してこれを行わないと
お子さん自身の「脳の発達」には結びつかないのです。
 
たなかはスタジオの中でお子さんが「どんなもの」で「どんな遊び方」をしてもそれを否定しません。
その中から、成長のチャンスを見出す!

それが、発達に寄りそうプロフェッショナルの仕事です。

 
「全てはお子さんの興味から始まって、上達へと結びつく!」と書きましたが、
このルールがあるので、お子さんは本当の安心出来るのです。
グループ療育や体操教室を嫌がるお子さんなどにも、ぜひり:はーとの個人レッスンをお勧めしたいと思います。
 

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