■フェルデンクライスの目のレッスンは、あなたの目の潜在的な機能を向上させます。
目の本来の能力は眼科で測定する「視力」だけに限定されません。
その視力は眼球の中で光のピントを合わせる能力のことです。
実際の生活のなかでは・・・
動きの中で必要なものを見る、そして見続ける。
身体の動きと協調する（特に手や全身の動き）
脳の認識の能力（認知、認識、そして空間の感覚的理解）
これらが全て合わさって「視る」ということになるのです。
フェルデンクライスの目のレッスンは、高価な道具や特別な技術を使用せず、自身の感覚とイメージを利用してこれらの「視るちから」を高めます。
レッスンは基本的に床の上で寝転がって行われます。
逆にからだの動きから目に働きかけるレッスンもあり、その場合にはゆったりと全身を動かしたりします。
さらに、このレッスンは実際に視ることと合わせて、運動や行動のレベルにも変化を与えます。
実際には・・・
コンタクトをつけても見えにくさが変わらない。
いつも首を傾けて何かを見ている。
いつも集中して見ているためか目が疲れる。
（同時に首や肩に疲労を感じる）
タイミングを計って動くのが難しい。
集中して作業に取り組めない。
逆に何かに集中しすぎて周りに気を配れない。
このような悩みを感じてお過ごしの方々に是非一度体験してしてみて頂ければと思います。
当面は月に１回土曜日の午後に開催していく予定です。
このクラスも初回体験レッスンの対象となります。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
⇒フェルデンクライスのレッスンの種類は？
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