でんぐり返しが出来ない理由(2)

この記事は「でんぐり返しが出来ない理由」と合わせてご覧ください。

■出来ないから「繰り返し練習」するだけでは
出来るようになりません。

前回ブログの続きで、でんぐり返しで考えていきたい要素は
大まかにあと2つあります。

1つ目は「身体を固める力」です。

大人は硬いと不健康というイメージを持っていますが・・・
とくに足が宙に浮いている空間で安定して動きためには
この能力が不可欠です。
Kids at bouncy pillow

はやりで言えば「コアスタビリティ」に近いものだし
フィットネスの分野では「スティッフネス=剛性」なんて言ったりします。

高く飛ぶ、全力で走るときなんかにも必要な力です。

2つ目はボディイメージと空間のイメージです。

この二つの力は深く関係しているのですが・・・

自分の身体がまっすぐ転がっていることが分かる
屈筋・伸筋の切り替わるタイミングを察知する

などに必要です。
ただこれには、視覚・前庭の機能なども不可欠でとても複合的な能力です。
床の上で友達ともつれ合って遊んだり、土手から転げ落ちたり・・・
現代っ子にはなかなかチャンスがないのかなぁ?

ただ間違えないのは・・・

「でんぐり返し」出来ないから100回繰り返せば出来るようになる!

とは全く限らないということです!

お子さんにとって得意な要素、とそうでない要素を常に考えながら
関わっていかないと

一見すると「やる気」が出ない子になってしまいます。

そうなる前に、ぜひ一度ご相談ください!

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