先天性股関節脱臼 大人になっての影響「股関節痛」(2)

■股関節≒骨盤の動きの乏しさが
大人になって全身の痛みや機能障がいを生む

 

乳児期にリ-メンビューゲル装具などで保存治療を受けられた方

臼蓋形成術・回転骨切り術などの観血的治療を受けられた方

 

いずれの場合も、子どもの内に治療を受けたケースでも
幼いうちは大きな支障なく運動できるお子さんも多くいます。

 

また、症状がないことから(姿勢や運動には現れますが・・・)
気づかずに大人になるケースも多数いるようです。

 

その場合は大人になってから股関節痛の出現とともに
臼蓋形成不全という診断名が付きます。
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ヒトは多くの場面で股関節に乗っかって過ごします。

 

大変なことは・・・

 

股関節の動きに制限があるということは、
骨盤や脊柱の動きに制限が起きやすいということなのです。

 

体幹の屈曲・伸展・回旋・側屈全ての要素に関わる股関節は
まさに身体の要(かなめ)です。

 

だから、直接的に股関節痛というだけではなく
首・肩・背中・腰・膝~~~
これらの複数の箇所が痛くなります。

 

病院に行くと・・・
「運動を控えてください」「股関節の筋力をつけましょう」
と言われることが多いのではないでしょうか?

 

こういったときにフェルデンクライスが役に立つのは
全身で「労力を分配する」というアイデアです。

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手術をしない限り、股関節の可動域は変わるわけではありません。
でも、股関節が行うべき体幹の運動はまさに全身で行うことが出来ます。
この新しい身体の使い方が脳に体に習慣として染みつくことで
その結果、股関節が行う仕事は分配され負担が軽減するのです。
同時にそのプロセスの結果痛みが軽減します。

現在すでに股関節痛にお悩みの方

過去に先天性股関節脱臼の経験があって

いまは全身の他の場所に痛みや不安をお持ちの方

理学療法士 フェルデンクライス・メソッド教師 たなか まで

こちらのフォームから ご相談 ください。


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